情報システム部代行のメリット・デメリット
また、弊社サービスポジショントークIT Section

情報システム部、IT部門をアウトソーシングすることで
どういったメリット・デメリットがあるかをご紹介

サービスを検討する場合、「自社にどういったメリットがあるか?」は重要です
こちらではメリット・デメリットや、業者選びのポイントをご紹介いたします

<最重要ポイント:業者選びのポイント!>

最近では情報システム部門の代行をする
会社も以前より増えて来ました。

PCのセットアップなどPC設定やトラブルに関わるだけの会社様。

サーバーやネットワークなどのインフラ系が得意な会社様。

社員さんからの問い合わせに対応している会社様。
(ヘルプデスクって言いますね)

得意な技術や知識は会社様ごとに違うと思います。
インフラは強いけど、ソフトウェア開発はやれと言われれば出来ますよ、みたいな言い方をされる会社も多いです。

弊社が考える選ぶポイントは、
「わかりにくいことをわかりやすく説明しようとしてくれる担当者がいる会社様」
かつ「自社が求める技術をしっかり持っている会社」
がよいと思っています!

弊社に情報システム部部門を代行依頼した場合のメリット・デメリット
弊社は1社様に対して、「最低2名体制」でのサポートをさせて頂きます。

技術屋さんってとても難しいんです。
これは得意だけど、この知識は弱い、とか、
すごーーく知識があっても、説明が苦手!とか。(エンジニアあるあるです)

ですので、2名以上の体制を組んでいます。
それが御社にとっての最大のメリットになります。

あとうちは人間性のよい社員がとても多く、会社としてめっちゃ親切です!
これも弊社のウリですね。

デメリットは、弊社は営業がいる訳ではないので、
「今から来てよ!」などの対応には弱いです。

基本的にはChatwork/Slack/LineworksなどのSNSを利用し、
リモート&グループChatでのサポートになります。
もちろん、納品時にお伺いしたり、ご要望あれば定期訪問も致しますが、
リモート中心の会社、サービスになります。

よくある質問:自社に情シス部門を置いた方がよいですか?
これはよく聞かれる質問なので、お答えすると、
結論、弊社としては、……

というより知人のそれなりの会社規模の代表者からは
「ほんとにうまくいかない…」と言われることの方が多いです。

0→1がとても難しい組織で、
せっかく採用しても自主的に色々な改善に取り組むエンジニアはそうはいません。
また、売上を生まない間接コストになるので、悩まさせられる会社様が多いです。

弊社としては、必要不必要も含めて、
「自社で情シス部門を持つか、持たないかも含めて一緒に考えましょう」
というスタンスを取らせて頂いております。

実際に1名採用されて、弊社への発注金額を減らして、
引き続きよきお取引をさせて頂いている会社様もございます。

弊社コーポレートサイトにも記載させて頂いておりますが、
当社は売上を追っておりませんので、全てのことを一緒に考えさせて頂ければと考えております。
(当サイトの会社概要からページ遷移して頂ければと思います)

どういった部分からIT化すべきか? / DX化も考えたいのでオススメを教えて欲しい
まずは、「売上を生まない」間接部門のスリム化です。
弊社グループ全体も実践して来ましたし、
多くの当社のお客様がここに着手して、間接工数を激減させています。

経理、一般事務、営業事務などの作業をどれだけスリム化出来るか?
そして売り上げを生み出す部署にどれだけ社内工数を集中出来るか?が
今後の会社経営の肝だと思います。

人件費 4000万 経常利益1500万×3年 の経営体質と、
人件費 3300万 経常利益2200万×3年 の経営体質では、圧倒的に差が出ます。

銀行へ提出する資金繰表のデジタル化などがあると、財務担当を削れます。
経理財務の方には残酷な事実ですが、それがDX化の肝の1つだと思っています。
同時にほとんどの業種がWebによる営業を強めて行った方がいいと思います。
SEO対策をしっかり行い、コンテンツを充実させれば取引状況は営業を雇わなくても拡大します。

当社も各会社でWebからの受注が加速しています。
上場企業様からの問い合わせから、大きく取引が拡大していることが多くあります。
経費を削り(人がやっていることをPCにやらせる)、売上を拡大し(Webなど)
そこで得た利益を「製品、サービスの開発、変容」や「社内の風土を変える投資」
「内部留保や借入金の返済による有利子負債の削減」などに活用していくなどDX化を進めていけばよいと思います。

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